遺留分権利者と遺留分 -遺留分遺産分割の弁護士

遺留分権利者と遺留分遺留分

遺留分があるのは、推定相続人のうち、配偶者、子、父母(直系尊属)であり、兄弟姉妹以外の相続人です。相続欠格者、廃除された者、相続放棄をした者は、相続権を失ったことで遺留分もなくなります。ただし、相続欠格、廃除の場合は代襲相続人が遺留分権利者となります。

遺留分の割合は、父母(直系尊属)のみが相続人であるときは3分の1、その他は2分の1となります。この割合を全相続人が法定相続分に従って分割した割合が、相続人の個別的遺留分にあたります。

遺留分の割合

法定相続人の組合せ総体的遺留分遺留分権利者と
個別的遺留分
備考
配偶者
子(長男・二男)
1/2配偶者1/41/2×1/2
長 男1/81/2×1/2×1/2
二 男1/81/2×1/2×1/2
子(長男・二男)のみ1/2長 男1/41/2×1/2
二 男1/41/2×1/2
配偶者のみ1/2配偶者1/2
配偶者
父母
1/2配偶者1/31/2×2/3
1/121/2×1/3×1/2
1/121/2×1/3×1/2
配偶者
1/2配偶者1/31/2×2/3
1/61/2×1/3
配偶者
兄弟姉妹(兄・妹)
1/2配偶者1/2
0遺留分権利者ではない
0遺留分権利者ではない
父母のみ1/31/61/3×1/2
1/61/3×1/2
PAGE TOP
©2014 遺産分割の弁護士 All Rights Reserved